2015年05月05日

肥満は脂肪細胞が原因


 多くの人を悩ませる肥満の原因は脂肪細胞です。脂肪細胞を体内に蓄えておくことによって、しばらく食料が手に入らない日があったとしても、人は生きていくことができるのです。


炭水化物や、たんぱく質よりも、脂肪のほうがエネルギーが豊富です。この脂肪を貯めておくのが脂肪細胞です。体に入ってくる栄養が多いと膨らみ、少ないと縮むようになっています。


幼少時は、成長に伴って脂肪細胞は増加します。ですが、成人してからは、脂肪細胞が増えたりはしません。



 脂肪細胞には褐色脂肪細胞と、白色脂肪細胞があります。肥満に関係するのは白色脂肪細胞です。褐色のほうは肩甲骨の周りや首筋などに僅かにあるだけですが、肥満の防止に役立ってくれます。細胞内に存在するたんぱく質の働きによって、脂肪の燃焼を助けてくれる役割を持っています。


肥満になりにくい体質になるためには、褐色脂肪細胞をふやすことです。増やすためには運動が必要です。そして、寒さも効果があると言われています。ある研究報告によると、一定の寒さの中にいることによって、褐色脂肪細胞に変化する白色脂肪細胞があるということが、注目されているようです。


ダイエットをうまくやり遂げるためには、白色脂肪細胞と、褐色脂肪細胞の性質を理解することです。


posted by p-tea at 09:19| ダイエットの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする