2014年09月18日

プーアル茶の効能とは?


 プーアル茶の効能と言えば、誰でもすぐに思いつくのがダイエット効果が高いということだと思います。特に、熟茶には脂肪分解作用があると考えられていることから、ダイエットに効くということになったのでしょう。



 プーアル茶は、中国でも老木から作られることが多いために、ミネラル分を多量に含んでいます。ミネラル濃度が高いことから、血液の循環が良くなるために血圧が下がります。それゆえ高血圧などにも効果があります。


血液の循環が良くなることで、良く眠れるようになったり、お通じが良くなります。さらに、花粉症やアトピーなどのアレルギーにも効果があるようです。プーアル茶を飲むことによって、体質が改善できるので、いろんなところで好循環になり、体調が良くなります。その上、高血圧や心臓疾患、脳卒中などの生活習慣病の予防にもつながるそうです。


 
 これらの効果はプーアル茶だけに限ったものではありません。中国茶全般に言えることなのです。日本茶にも同じような効果があるので、お茶を飲むことは身体にはとても良い効果があるようです。ただ、プーアル茶はダイエット効果が高いということが、あまりにもクローズアップされ過ぎています。ダイエット以外にも、いろんな効能があるので、どのような効果があるのかを紹介していきたいと考えています。


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2014年09月05日

散茶とは?


 散茶(さんちゃ)というのは、餅茶、沱茶のように固められていないお茶のことです。日本茶は茶葉がバラバラの状態が普通ですよね。それと同じ状態が散茶です。



 それでは、なぜ散茶なんてものが出てきたのでしょうか?

中国のプーアル茶は奥深い山で作られ、餅茶のように固められて都市まで輸送されてきました。その方が経済的だし茶葉の品質を劣化させることがなかったからです。散茶が現れ始めたのは1950年頃だと言われています。輸送手段も発達し、できるだけ鮮度の良い状態で茶葉そのものの味を楽しみたいという要望を満たすことができるようになり、散茶が生まれたようです。



 それでは、散茶の良さと良くないところを説明します。

 散茶の良さは、次の2つです。
1.作りたての花のような香りを楽しめます
2.緊圧加工時に起きる茶葉の変化を心配する必要がない



それでは、散茶の良くないところも2つあります。
1.茶葉が空気に触れるので酸化や劣化が進みやすい
2.茶葉を緊圧加工していないのでかさばる



 プーアル茶は、長い時間をかけて茶葉の味や香りが変化していくのを楽しむものなのですが、散茶はできるだけ取り立ての味と香りを楽しむために考えられたものなので、これまでのようなプーアル茶と同じ楽しみ方をしない方がいいようです。



 高級な茶葉を散茶の状態で緊圧茶と同じように、長く熟成させたものも出ています。これは、とても芳醇で飲みやすい味わいになっているようです。固形のものを崩す手間がないので、扱いやすく手軽に飲めるのが散茶のよいところかもしれませんね。



散茶を最も大量に消費しているのは、香港や広東の酒店だそうです。ただ、使う量が多いのでグレードの低い茶葉しか使っていないので、美味しくはないそうです。お客さんがそのお茶で、箸やレンゲ、茶碗などを洗うのに使うようです。


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