2014年06月10日

プーアル茶とは?


 プーアル茶というのは、中華人民共和国の雲南省原産地の中国茶のことを言います。


 プーアル茶とはどのようなお茶なのか説明をする前に、中国茶について説明しておきます。中国茶というのはその作り方の違いによって、次の6種類に分けることができます。
それは、緑茶、黄茶、白茶、青茶、紅茶、黒茶の6種類です。


黒茶の中でもっとも有名なのがプーアル茶です。黒茶は、麹菌を使って数ヶ月以上発酵させる後発酵製法という方法で作られます。プーアル茶は、お茶の葉を蒸してから揉んだものを積み重ね、麹菌で発酵させます。時間が経つにつれて熟成が進むので、長い年月にわたって味の変化を楽しめます。これがプーアル茶の最大の特徴だと言えるかもしれませんね。


プーアル茶には、その製造工程の違いによって生茶と熟茶の2種類に分けられます。

生茶は、10年以上もの長い年月をかけて、茶葉自身の力で発酵し熟成させます。塾茶は、コントロールされた温度、湿度のもとで発酵させ、人工的に熟成させます。

このように熟成のさせ方が違うので、味、香り、色など、全く違ったものになります。また、生茶は、その熟成年数によって、お茶の色が最初は黄緑から、、黄色、紅茶色、琥珀色へと熟成具合によって変わっていきます。色だけでなく、味や香りも、熟成を増して変化していきます。年数を重ねるに従って、カドがとれまるみのある味わいになり、陳香というプーアル茶特有の香りを楽しむことができます。プーアル茶は長い年月をかけて味わう楽しみがあるというのは、このことなのです。


posted by p-tea at 15:17| プーアル茶とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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